Chiekovskyの機材 AudioTechnica AT4050

購入は、2003年頃。
このマイクを買ってから、ボーカルと、ギターの音が劇的に変わりました。
かなり高額なマイクなので、買うまでには悩みましたが、今となっては頑張っておいて
よかったかな、と思っています。
もともと、このマイクを買おうと思った経緯は…。
それまで、AKGのC3000Bというコンデンサマイクを使ってデモを制作していました。
でも、アルバム制作などを視野に入れ始めると、より自分達のやりたい事が伝わるような
音源を作りたい、と思うようになりました。
Chiekovskyのサウンドで一番大事にしたいところ、といえば、やっぱり、ボーカルとアコギ。
その2つをもっとキチンと、音源として、自分たちの演奏したそのままの音で収めたい。
そのためには、もう少し高品質のマイクを買おう、と思いました。
そこで、プロのミュージシャンがどんなマイクを使っているのか…
色々調べました。
その中で、Chiekoの大好きなLisa Loebが、「Stay」という曲のボーカルやアコギを
AT4050で録った、ということを知り、Lisaのサウンドは色んな面で目標であったため、
このマイクを検討し、購入しました。
アコギの音は、ファット過ぎず、細すぎず、奥行を感じさせる音で録れると思います。
ボーカルは、発音(発声)の細かいニュアンスまで、きちんと拾ってくれます。
何より、Chiekovskyのボーカルスタイル、ギタープレイ、曲調…には、相性の良い
マイクなんだと思います。
(お腹の鳴る音まで拾ってくれます(笑)。逆にゴマカシがきかないので、自らの実力と向き合わざるを得ない、という難しさはあります…)
2007年にはもう1台、まったく同じものを購入し、2人で同時レコーディングができるようになりました。
もう1本買い足すにあたり、AT4040(単指向で、AT4050よりも安い)も検討しましたが、
マイクを通した音は、やはりAT4050の方が、深みがあってしっくりくると思いました。
(
その時の記事はこちら)
「ANSWERLESS」とそれ以降の音源、ラジオ収録(生演奏含む)は、全てこのマイクを使っています。
2009/02 NaOH、Chieko